履歴書は、積極的に力を込めて書きましょう。それで印象がかわります。

転職についてのアドバイス
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履歴書に性格が出るのはどうしてか

何年も人事部にいて、採用を担当する人は、まだ見ぬ人の性格を、なぜ履歴書だけで見抜いてしまうのでしょうか。

確かに何百人、何千人の履歴書を眺めていると、そこから透けて見え、人柄がわかってくるようになるのかもしれませんね。

履歴書には、きっちりと書かなければならない項目がいくつかあります。例を挙げるならば、名前、住所、生年月日など。

あらかじめ決められたことを書くところです。ここでしっかりと誤字脱字がないように、できればきちんと整列した文字を書くことで、この人は、几帳面な性格なんだと思われるかもしれません。決められたことも適当に書き、誤字や書き直しなどがあると、減点対象になってしましますね。

もうひとつ履歴書には、自分の希望部署や、入社のための志望動機などを書く欄があります。ここは、決められた形式ではないので、思いっきり自分自身を表現しましょう。誤字脱字はよくないですが、多少字が曲がっていても、元気が伝わるような書き方であれば、それは加点になるかもしれません。

この人は、魅力的だ、何か惹かれるものがあると思わせたら勝ちです。

過去の学歴や職歴はを変えることはできませんが、志望動機や入社後の希望については、あなたの意欲と工夫次第でどんな風にでも書けるのです。

ここで頑張らないと、ほかのライバルとの差を明確にすることはできません。履歴書で一番大事なのは、こういった加点方式で加点できる個所を、しっかりと勢いをもって力を込めて書くことなのです。

もう一か所大事な場所があります。

それは、資格取得欄です。

まさか空白のまま提出する人はいないでしょうね。

厳しい就職、転職活動に勝つことは極めて難しい事です。みんな多くの資格を持って武装してきます。

人事担当者は、この欄で、いったい何を期待しているのでしょうか。

企業が求めている人材は、自ら目標を達成し、その達成のために不断の努力を続ける人です。そのような人材であることを証明するのが、この資格取得欄なのです。

つまり、この資格を取得するために、目標をもって取り組み、資格を取得することにより目標を達成できました、ということを証明するのです。

さらに地道に自己啓発もかねて不断の努力をし、資格取得に向けて頑張っていることも書くといいかもしれません。

ただ、気を付けなければならないのが、簡単な資格(誰でも講習さえ受ければすぐとれるような資格)をいくつも書いたり、ずいぶん昔に取得した資格を書いてもあまり意味がありません。できれば、仕事と関連したものがいいでしょうね。

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