転職をする人としない人の報酬のとらえ方

田舎暮らし
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報酬は、目に見える報酬と見えない報酬がある

転職を考えている人には、すごく大事なお話です。

報酬は目に見える報酬と目に見えない報酬に分類されます。

目に見える報酬は、実際に得ることのできる給料でわかります。目に見える報酬が増えるということは、年収アップであり、成功転職のひとつの形では、ないでしょうか。それを見て納得もできるでしょう。

では、目に見えない報酬とうは、どんな報酬なのでしょうか。

例えば、同じ給料で同じ仕事をしている二人がいるとします。

二人とも10万円もらっているとします。

片方の人は、今の仕事をすごくやりがいがあると感じています。給料には満足していませんが、このやりがいのおかげで、毎日張りがあり、今の仕事を辞めてまで、転職しようとは思っていません。

もう一人は、仕事にやりがいは感じているものの、仕事の量と自分の給料とはバランスが取れていないと感じています。今の仕事でこの給料では、割りが合わないと、転職を目指して必死に活動しています。

転職活動には厳しいご時世とわかっていても、じぶんが満足できない会社に長くとどまっていても仕方がないという考えです。

この二人に対するお金の考え方に極端な大きな違いはありません。

二人ともお金に興味がないわけではないし、特別お金に執着しているわけではありません。

ただ、決定的な違いは、報酬のとらえ方なのです。

ひとりは、仕事のやりがいを10万円の価値があるととらえているのに対して、もう一人の方は3万円程度にしかとらえていません。

この仕事へのやりがいが目に見えない報酬というわけなのです。

転職をする理由のひとつとして、同じ仕事をしていても、転職をしたいと思う人と、今のままで十分満足しているという人がいるのは、この目の見えない報酬に対しての価値観の違いではないでしょうか。

目に見えない報酬を見つけやすい人、多く感じることができる人ほど短期間で転職をすることはありません。

その逆の人は会社の状況が変わるたびに、転職をしなければならなくなるのです。

通勤が楽なこと・・・これを報酬と考えられるかどうか。朝夕の通勤ラッシュと無縁でいられることは、心身ともに大きな余裕を与えてくれるに違いありません。

田舎暮らしでは、渋滞もないし、通勤ラッシュもありません。その点は、目に見えない報酬は、たくさんいただいていますね。それは実感できます。

目に見える報酬ばかりを追い求めるより、目に見えない報酬をしっかりと拾い集めていくことで、将来への明るい兆しが見えてくるのではないでしょうか。

目に見えない報酬のことも忘れず、それを感じ取る感受性を持つ人こそが、豊かに生きていけるのかもしれません。

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