~心を病んでいる人へ~ 何が心の豊さなのか、どうすれば「心の豊かさ」が確保できるのか

田舎暮らし
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田舎暮らしにあこがれている人が増えているらしい

少し前のデータですが、NPOふるさと回帰支援センターが都市居住者5万人に実施した調査によると、約4割の人が「田舎暮らしをしたい」と答えています。

その内訳をみてみると、50代が最も多く、42.5%、ほぼ同じくらいの比率で40代が42.4%。そして60代で39.6%と続くが、20代でも「田舎で暮らしたい」と思う人は37.3%と意外に多いのです。

昔は、都会から田舎へ移ると「都落ち」と思われ、どこかマイナスイメージがあったようなのですが、今は「田舎で暮らす」ということは、ライフスタイルの一つの種類として、確立されているのではないでしょうか。

またそのアンケートでは、「田舎で暮らす場合、どのような条件を希望しますか」という項目があります。

するとその第一位は「自然が豊かなところ」だそうです。なんと73%の人がそう答えているのです。世代に関係なく、ほとんどの人が田舎の豊かな自然に魅力を感じています。

田舎に移住した人たちにその理由を尋ねると

「子供を自然の中でのびのびと育てたい」「鳥のさえずりや、木々の揺れる音を聞きたい」「自然を身近に感じたい」などの意見が多いのです。

 

良い事ばかりではない

逆を言えば「自然に満ちている」ということは逆に言えば不便であるということ。自然以外は、何もないところである。コンビニもなければ、映画館も美術館も、本屋さんもない。都会生活ではごく当たり前にあるものが、田舎にはない。

それでも田舎に行きたいという人が増えているのです。

どうしてんでしょうね。

その「何もない」ところが何より田舎の魅力なのでしょう。

身近に美しい景色がある。それだけで、人の心は想像以上に満たされるものです。例えばどこ家へ向かうローカル線に乗り車窓から景色を眺めているうちに、驚くほどゆったりした気分になったり、癒されたり、といった経験があるのではないでしょうか。

移住した人からこんな言葉を聞いたことがあります。

「ゆっくりと草原に沈んでいく夕日を見つめているだけで、なんだか贅沢な気がします」

「夜になると、カエルの鳴き声がすごいですよ。うるさいんだけれど、でもなんかいいなぁと思ってしまうから不思議。東京にいるころは、つくづく電車や車の騒音、何かの機会的な音など、人工的な音に埋もれて生活していたんだなぁと思いました」

何が心の豊さなのか、どうすれば「心の豊かさ」が確保できるのか

自然の恵みが人々を温かく、満たしてくれる。つまり、田舎に身を置くだけで、私たちはすでに「心の豊かさ」を確保できていることになるのではないでしょうか。

お金でわざわざ買わなくても、自然が心を満たしてくれるのです

 

田舎のコミュニティはどんな感じ?

田舎暮らしでは、コミュニティに参加することは、田舎暮らしをするに当たり、有意義に過ごせるかどうかの非常に重要なポイントです。

というのも地域とのつながりがあれば、近所との会話から無限に地域のことを聞くことができます。

特に人の噂話などは、みんな好きなので、かなり盛り上がります。

また地域の祭りをはじめ、行事の情報なども入ってきます。

祭りに出る出ないという前に、情報を集めなければ田舎暮らしは楽しめません。
そんな地域とのつながりでいちばんてっとり早いのが、子供関係の集まりです。

 

特に学校関係は、うまく仲良くなれば家族ぐるみで楽しめます。

小学校も中学校もずーっと一緒のクラスであるため、長い人は保育園から中学、高校までずっと付き合いがあります。

当然、クラスも1クラスしかないので、途中でクラス替えなどありません。

学年で仲良くするというより、学校全体で1クラスみたいな感じになります。

兄弟も多かったりしますので、学年ごとの集まりでもいつも顔見知りばかりが集まってしまいます。

PTA活動もありますが、人数が少ないうえ、兄弟が入れば、毎年どこかの学年で何らかの役をしなくてはなりません。

PTA会長などは、一番年配の方が率先してやっていただけるので助かります。

田舎ではPTA会長は、ある意味ステータスなのです。

そういう私もそろそろアラフィフということで順番が回ってきそうです。まあ顔見知りばかりだし、身近にPTA活動を見続けてきたので、そんなには苦にしていません。

そんなこんなの学校生活ですので、親同士のコミュニケーションをうまくとっていれば、とても田舎暮らしが充実してきます。

積極的に参加するといいと思います。

何も話はする必要はなく、とりあえず顔さえ出していれば、誰かがいろいろと話しかけてくれるし、子供のことやPTAのことで会話をせざる終えなくなります。

心配要りません。

そんな昭和時代みたいなコミュニティなのです。

いいところもあれば、悪いところもある。

住めば都・・・

いろんな思いがありますが、ひとまずこの地に来てよかったなと思っています。

 

のんびり生きましょう。

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