田舎暮らし転職失敗!!つらかった時の話 ブログで報告(1)

仕事について
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私の人生の中で、これほどつらかった時はなかったと思います。

それまでも何度も転職を繰り返し、転職をするたびに、労働環境が良くなったり、給料が良くなったりと、自分の望む形で転職ができていたのです。

ところがある一つの転職から人生は、大きく変わるのでした。

それまでの仕事は、半官半民のいわゆる第三セクター(今はほとんど、この言葉を聞くことがありませんね)の会社にいました。

ポジションも社長の次のポジションであり、現場のトップでした。

何も不自由なく仕事に励んでいたのでした。

その頑張りも徐々に認められ、多くの成果もあげ始めたころ、ふとしたことから、外部の業者から転職のお誘いを受けたんです。

その誘いを受けるまでは、転職をすることなど、全く考えてもいませんでした。

すべてに満足をしていたし、困ることもなかったからです。

ところが、そのちょっとした「魔の言葉」をいただいてから、転職を考えるようになったのです。

日々、その転職のことが膨らんでいきます。

 

私自身、今まで転職で「失敗」したことがないので、今回も軽い気持ちで考えていたのです。

今までの転職は、自分から好きな会社を選び、試験を受けて、採用になりそこで働くという転職スタイルだったのが、今回に限りは「来てください」というものだったのです。

今までは、「仕事をさせてください」という身分だったのが、「仕事をしてくれませんか」に変わったのです。

これほど気分のいいことは、ありませんよね。

そんな気分のいい感じだったので、気持ちもどんどん傾いた訳です。

 

そして、とうとう決心しました。「転職をする」と。

その会社は、少し遠く車で通うとなれば1時間30分ほどかかります。

毎日片道1時間30分はきついし、往復3時間も時間を取られていては、体がもたないと思い、単身赴任をすることになります。

この年になって、単身赴任なんてするとも思ってみませんでした。

家族と離れて暮らすわけです。

一人暮らしなんて、学生依頼です。

早速、物件を探します。見ず知らずの土地で、ワンルームマンションを探します。

そんなときの心境は、とても心細いですね。新しい職場での仕事もまだ始まっていないのに、先に住むところを決めなければなりません。

当然新しい家に住む訳ですから、冷蔵庫やテレビ、洗濯機、電子レンジなどの家電もそろえなければなりません。

しかし、これはすべて実費ですし、家を借りるのに、なんだかんだと数十万円は使いました。

とても家電製品まで回すお金はありません。

とりあえず、何もない部屋でのスタートです。

この時は、Wi-Fiもなくスマートフォンの4Gの電波だけが頼りでした。

新しい家には、自分の荷物を車に詰め込んで荷物を運んできました。

それでもがら~んとしたマンションの1室は、寂しいものでした。

仕事が始まる日まで、2,3日あったのですが、もうすでにホームシックにかかっています。

夜はまだいいのですが、一番寂しい時間帯は、私の場合なぜか夕方だったんですね。

細かいことを言えば、今まで見ていた、地方のローカル番組もテレビがないので見ることができず、マンションの部屋の外から聞こえてくる外の音も全く違います。

本当に小さなことなのですが、そんなことが、寂しさを増大させていくのです。

そんな日々が、2、3日続き、いよいよ初出社の日となります。

次回へ続く。

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