田舎暮らし転職失敗!!つらかった時の話 ブログで報告(2)

仕事について
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前回、田舎暮らし転職失敗!!つらかった時の話 ブログで報告(1)はこちら

 

さて、転職をして、いよいよ初日の出勤となりました!!

具体的に何をする、しなければならないといった具体的な目的もなく、出社してしまいました。

新しい制服に身を包み、各部署へとあいさつをして回ります。

ちなみに、新しく転職をした職場は、工場です。食品の加工を主とする食品加工工場なのです。

従業員は、ほとんどが年下ばかり。食品工場なので、頭から指の先まで、完璧に防護されています。すごく衛生的です。

遠くから見ると、だれがだれだかわかりません。

私の仕事は、工場の従業員として働くのではなく、以前の職場の経験を生かした仕事をしてほしいという事でした。

例えば、地域の野菜を集めて販売したり、食品工場をやっているので、たとえ残った野菜があったとしても、すべて加工品にできるわけです。

そうやって、新しい事業部門を立ち上げてほしいという事でした。

しかし、知らない土地で、農家さんを回って野菜を集めるのには苦労します。

なんといっても、田舎のおじいちゃんおばあちゃんたちの言葉がよくわからないのです。

そう、方言がすごいのです。なんとなくはわかるのですが、肝心なところがよくわかりません。

そうするうちに、毎日、だんだんとすることがなくなってきます。絶対にこれとこれはしなければならないといった業務もなく、ただ何となく毎日が過ぎていくようになったんです。

そのころには、毎夜、ひとりでいることも寂しくなり、ひとり暮らし用の家も借りたというのに、1時間30分かけて、家まで帰っていましたね。

このころは、まだ仕事のプレッシャーだけで、この会社に何をしに来たのかと、毎日自問自答をする毎日でした。

今まではサラリーマンで、与えられたこときっちりとやっていれば、それである程度は、評価されていたのですが、今回は、サラリーマンといえど、部下もいない、同僚もいない、自分ひとりだけで新たな新規事業を立ち上げなければならないのです。

どこから手を付けて、との位のスピード感をもって仕事を進めていけばいいのかさっぱりわかりません。

一度でも、そういう小さな成功体験でもあれば、それを糧に仕事を進めることができたのかもしれませんが、事業を立ち上げるなんて、全くの素人です。

誰に会えばいいのか、どこに行けばいいのかさえも分からないんです。

毎日ぶらぶらしているわけにはいきません。ちょっと外へ出ては、農家の人と話をして戻ってくる・・・といったような中身があるようで「ない」仕事をしていました。

そんなある日、とうとう社長に呼ばれます。

 

また続きます。

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